「デザイン窓」で外観・内観をおしゃれに|注文住宅の施工事例と選び方を解説

「窓」は外観にも内観にも表情を与える、住宅デザインのカギとなる存在です。
そこで今回は、デザイン窓を取り入れたおしゃれな注文住宅の施工事例をご紹介します。
デザイン窓として取り入れやすい窓の種類や選び方も解説しますので、ぜひ家づくりにお役立てください。
<コラムのポイント>
- ・デザイン窓には外観・内観のデザイン性を高めたり、景色を美しく見せたりするなど様々な役割があります。
- ・窓を活用してどのような印象を与えたいのかを考え、周辺環境なども踏まえてデザイン窓を選ぶことが大切です。
- ・窓を活かした住まいの実績が豊富で、提案力のある住宅会社に相談することをおすすめします。
愛知・名古屋の国松工務店は、「家を創り、家族を創る」をモットーに、快適性とデザイン性にこだわった家づくりをしています。
「デザイン窓がおしゃれな住まい」を検討している方は、ぜひお気軽にご相談ください。
【施工事例】デザイン窓を取り入れたおしゃれな注文住宅

▷施工事例:愛知県名古屋市注文住宅|豊かな空間・光あふれる空間
デザイン窓を取り入れたおしゃれな注文住宅の施工事例をご紹介します。
①4つの窓を組み合わせた「十字窓」

4つの窓を四角形に配置し、建物の端にレイアウトしました。
上下の窓の間だけ黒の外装材で仕上げ、デザイン窓の存在感を強めています。

建物の南面と東面に同様のデザイン窓を採用しました。
柱や梁を活かした「キャットウォーク」を窓の近くに造作し、愛猫が日向ぼっこを楽しめるようにしたのもポイントです。
▷施工事例:愛知県大府市注文住宅|十字窓とテーパー壁デザインの家
②建物デザイン性と開放感を窓でつくる

縦長の窓を上下に並べて配置したモダンな外観です。
窓まわりを黒の外装材で縁取り、凹凸感のある印象的なデザインに仕上げました。

コの字型の玄関ポーチは、上部を吹き抜けにして各面に窓を設けました。
窓があることで室内まで視線が抜けるようになり、コンパクトでも圧迫感のない空間に仕上げています。

玄関ポーチにレイアウトした窓は、吹き抜けや各居室とつながっています。
日当たりを確保しにくい立地条件ですが、建物形状や窓の配置の工夫によって、明るく開放的な印象に仕上げた事例です。
▷施工事例:愛知県名古屋市注文住宅|スタイリッシュなガルバリウム鋼板・鎧張りの家
③大きさの異なる窓を組み合わせたデザイン窓

大きさの異なる4つの窓を組み合わせ、正方形に近いデザイン窓にした事例です。
上下階で同じ窓を採用し、縦のラインを揃えることで、外観に美しいリズムを生み出しています。

デザイン窓はリビングと吹き抜けに配置しています。
サッシの内観色には黒を採用し、クロスとのコントラストを際立たせ、窓のデザイン性を強調しました。
▷施工事例:名古屋市注文住宅|鉄骨階段×吹き抜けのあるリビング
④建物形状や外壁の工夫で窓のデザイン性を高める

建物に凹凸を設け、その中に大きな窓を並べた事例です。
各階の中心部を木目調の外壁で張り分け、窓の縦ラインのズレが気にならないよう配慮しました。
メインのデザイン窓を際立たせるため、右側の窓2つには細長いスタイリッシュなデザインを採用しています。

リビングや畳コーナー、吹き抜けにデザイン窓をレイアウトしました。
掃き出し窓からは庭に出ることができ、景観も動線も外とのつながりを感じられる空間になっています。
▷施工事例:愛知県名古屋市注文住宅|黒いガルバリウム外壁とリビングのヌック
⑤リズムを感じる3つの小窓

2階に3つの小窓を縦に並べてレイアウトした外観です。
デザイン窓を配置することで、モダンな外観にリズムが生まれ、軽やかな印象を演出しています。

小窓は2階LDKの一角に配置しました。
大きな窓にせず3つに分けることで、隣家や道路からの視線を適度に遮り、プライバシーを確保しています。
⑥建物形状を活かしたデザイン窓のレイアウト

建物の一部が塔のように立ち上がった形をした「塔屋」のデザインを活かし、6つの上げ下げ窓を配置した事例です。
窓の種類やサイズを統一させることで、塔屋の形状が引き立つフレンチスタイルの外観に仕上がりました。

室内側から見ても、均一感のある窓の並びが美しく、内装の上品な印象を引き立てます。
また、格子入りの窓ガラスを採用することで、フレンチスタイルならではの可憐なデザインを際立たせました。
デザインのアクセントにおすすめな窓の種類

▷施工事例:愛知県大府市注文住宅|十字窓とテーパー壁デザインの家
デザインのアクセントに取り入れやすい窓の種類をご紹介します。
スクエア型の小窓

スクエア型の小窓は、さりげないアクセントを取り入れたいときにおすすめです。
他のアクセントを引き立てたり、外壁やクロスのデザイン性を際立たせたりできます。
また、複数の小窓を並べて配置することで、外観・内観にリズムをプラスできるのも魅力です。
ハイサイドライト(高窓)

▷施工事例:名古屋市注文住宅|鉄骨階段×吹き抜けのあるリビング
ハイサイドライト(高窓)とは空間に対して高い位置にある窓のことです。
上の事例のように天井高に合わせて配置すると、空間の余白が生まれにくくなり、すっきりとした印象を与えることができます。
また、ハイサイドライトは日当たりが確保しにくい空間でも、高い位置から日差しを取り込めるのもメリットです。
スリット窓

▷施工事例:愛知県津島市注文住宅 平屋の家|塗り壁の北側玄関とデザインウォール
スリット窓とは、縦や横に細長い窓のことを指します。
控えめながらスタイリッシュな印象を与えることができ、シンプルモダンな外観との相性が良いのが特徴です。
細長い窓のため、直射日光を抑えつつ自然光を確保できる点や、視線を遮りやすいなどのメリットがあります。
▷関連コラム:【シンプルモダンの外観】おしゃれな施工例とデザインを高める6つのコツ
丸窓

▷施工事例:愛知県常滑市注文住宅|こだわりのエントランスファサード
窓単体でインテリアのようなデザイン性を持つ「丸窓」は、外観・内観にアクセントを加えるのに効果的です。
柔らかな印象の丸窓ですが、モダンやシンプルなテイストにも違和感なく取り入れられます。
小さな丸窓を並べて配置することで、光の入り方に変化をつけたり、壁面のリズムを演出したりすることも可能です。
ピクチャーウィンドウ

▷施工事例:部屋のアクセントにブルーグレーの北欧チェッカーガラス
ピクチャーウィンドウとは、絵画のように景色を切り取れる大きな窓のことを指します。
光と景観を楽しむ窓のため、正方形に近い形状で開閉できないタイプが選ばれるケースが多いです。
吹き抜けや2階リビングなど、景観が良い場所に付ける窓として人気があります。
▷関連コラム:吹き抜けがある二階建てのおしゃれな間取り実例|暑い・寒いに対する解決策も
組み合わせ窓

組み合わせ窓とは複数の窓を組み合わせて、1つの大きな窓に見せるような設計手法です。
同じ形・サイズの窓を使う場合もあれば、全く異なる種類の窓を組み合わせることもあります。
設計士の工夫によって、外観のアクセントや室内の採光・視覚的な広がりを演出できます。
組み合わせ窓が使われたこちらの住まいは、実際にご見学いただけます。
人気のジャパンディデザインを採用し、ベージュと白でまとめた上質な空間です。
当モデルハウスは、担当者がご案内する「有人見学」とスタッフがつかない「無人見学」が選択できます。
お好きな方法で、ぜひ心ゆくまでご体感ください。
▷本格派ジャパンディモデルハウス「Hygge」の詳細・ご予約はこちら
おしゃれな外観・内観をつくる窓の選び方

▷施工事例:愛知県名古屋市注文住宅|豊かな空間・光あふれる空間
おしゃれな外観・内観をつくる窓の選び方をご紹介します。
①窓の種類・サイズにこだわる
窓の種類やサイズは、外観や室内の印象に大きく影響するポイントです。
建物のデザインに合わせて窓の種類を選ぶことで、空間にリズムやアクセントが生まれます。
さらに、見た目だけでなく採光・通風・プライバシー性にも配慮して窓を選ぶことが重要です。
②窓のレイアウトを工夫する
レイアウトを工夫することで、より窓の魅力を引き出す外観・内観デザインをつくることができます。
縦や横のラインを揃えて並べればスタイリッシュな雰囲気になり、あえて変化をつければ個性的な印象を与えることが可能です。
間取りや室内からの景観とのバランスを考えながら配置することで、快適で美しい空間を演出できます。
③窓から見える景色を意識する
窓から見える景色を意識して、位置やサイズを決めることも大切です。
デザイン窓を付けても道路側からまったく見えないと、外観の魅力は半減してしまいます。
また、室内からの景色が人通りの多い道路や隣家の窓では、目線が気になって窓のデザインを十分に楽しめません。
そのため、窓の配置は景観やプライバシーのバランスを考えて計画しましょう。

窓からの景色が楽しみにくい立地の場合は、中庭を設けたり目隠しフェンスを立てたりして、景観を整える工夫がおすすめです。
これらの方法を取り入れることで、周囲からの視線も気になりにくくなるため、カーテンを開けたままでもゆったりくつろぐことができます。
④サッシの色を有効活用する
デザイン窓を採用するときは、サッシの色を有効活用することもポイントです。
サッシとは窓ガラスの枠のことを指し、外観・内観それぞれ異なる色を選ぶことができます。
アクセントにしたい場合は目立つ色を選び、景色を楽しんだり他のアクセントを引き立てたいときは、壁に馴染む色を選びましょう。
⑤窓自体を装飾する

窓自体を装飾する方法でも、建物のデザイン性を高めることができます。
上の事例では、格子入りのガラスを採用し、窓まわりをブラウンのモールで装飾しました。
窓の種類やレイアウトはシンプルですが、十分に存在感が際立つおしゃれな外観に仕上がっています。
まとめ
デザイン窓は外観や内観の印象に大きく影響します。
種類やサイズ、レイアウトを工夫するのはもちろんのこと、サッシの色など細部までこだわることがポイントです。
窓を活かした住まいの実績が豊富で、提案力のある住宅会社に相談することをおすすめします。
▷関連コラム:窓の工夫で映える外観に|配置や種類のポイントとおしゃれな注文住宅の実例も
国松工務店は、「家を創り、家族を創る」をモットーに、快適性とデザイン性にこだわった家づくりをする名古屋の工務店です。
60年以上にわたり愛知県で家づくりを続けてきた弊社に、ぜひお気軽にご相談ください。
監修者情報

-
国松工務店では、「家族の数だけ住まい方がある」という考えのもと、施主さんの趣味や価値観、生活スタイル、将来のライフブランまでをヒアリング。未来を見据えた理想の暮らしを提案するため、建築家が土地の環境を確認したうえで設計しています。
家づくりのご相談なら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
詳しいプロフィールはこちら
最新の投稿
- 2026年2月10日内装「デザイン窓」で外観・内観をおしゃれに|注文住宅の施工事例と選び方を解説
- 2026年1月30日間取り狭小地の間取りアイデア17選|狭小住宅の実例と空間活用のコツ
- 2026年1月20日内装グレー×木目のインテリアで叶える、センスの光る注文住宅|実例とコーディネート術
- 2026年1月10日間取り「窓が少ない家」で後悔しないためのポイント|メリット・デメリット・成功事例も解説
モデルハウスやイベントで
実際の「温度と空気と水」を
ご体感ください。



