グレーの外壁が映える「ツートンカラー」のおしゃれな外観|モダンな事例と色選びや配色のポイント
トレンドのグレーの外壁を使った、ツートンカラーの外観は個性的でおしゃれな住まいを建てたい方にぴったりのデザインです。
そこで今回は、グレーの外壁が映えるツートンカラーのモダンな外観をご紹介します。
色選びや配色のポイント、注意点も解説しますので、ぜひ家づくりにお役立てください。
<コラムのポイント>
- ・様々な色味やテイストと相性の良いグレーは、ツートンカラーの外観にぴったりな色味です。
- ・グレーと組み合わせたツートンカラーの外観では、白・黒・モスグリーンなどの色が特に人気です。
- ・組み合わせる色や配色パターン、比率によってツートンカラーの外観の印象は大きく変わるため、提案力のある住宅会社へ相談しましょう。
愛知・名古屋の国松工務店は、「家を創り、家族を創る」をモットーに、快適性とデザイン性にこだわった家づくりをする名古屋の工務店です。
おしゃれなツートンカラーの外観を採用したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
Contents
ツートンカラーの外観とは
ツートンカラーの外観とは、2種類の外壁を使った外観デザインのことです。
異なる2色の外壁を使うだけでなく、同色でトーンを変える方法もあります。
2つの外壁を均等に配色した家だけでなく、玄関周りなどの一部にアクセントを入れるだけでもツートンカラーの外観に含まれます。
あくまで「外壁がツートン」といった意味合いなので、玄関ドアやサッシなども併せて3~4色でコーディネートするケースが多いです。
【施工事例】グレーの外壁を使ったツートンカラーのモダンな外観
ツートンカラーの外壁の1色をグレーにした、モダンな外観の施工事例をご紹介します。
①【グレー×黒】個性あふれるモダンなツートン外壁
グレーと黒の外壁を組み合わせたモダンな住まいです。
印象的なデザインの黒い外壁を選び、グレーよりも多めな配色にすることで、個性が際立つデザイン住宅が完成しました。
黒のインパクトが強い分、グレーの外壁はシンプルな石目調のサイディングを選び、無地のシルバーの玄関ドアを合わせてバランスを整えています。
②【グレージュ×ベージュ】柔らかな色合いのツートンカラー外壁
グレージュとベージュの柔らかな色同士を合わせたモダンな外観です。
建物の前面に壁を立たせてツートンカラーにすることで、奥行きを感じるデザインに仕上げました。
グレージュの割合を増やし、落ち着きのある印象を強めています。
③【グレー×モスグリーン】かっこいいモダンなガレージハウス
「グレーのサイディング」に「モスグリーンのガルバリウム鋼板」の外壁を組み合わせたガレージハウスです。
存在感のあるモスグリーンの外壁を2階部分に配色することで、重厚感のあるかっこいい印象になります。
下屋に取り入れた木目に合わせて木製フェンスを採用し、建物と外構が調和したおしゃれな外観デザインに仕上げました。
④【グレー×ライトグレー】色のトーンを活かした平屋の外観デザイン
2色のグレーを張り分けたツートンカラーの平屋です。
サイディングと塗り壁を使い、トーンだけでなく外壁材の違いも楽しめるようにしました。
凹凸の少ない面に塗り壁を取り入れることで、手塗り特有の質感や陰影が一層引き立ちます。
⑤【グレー×黒】グレーをアクセントで取り入れたモダンな外観
ベースは黒のガルバリウム鋼板で仕上げ、玄関のアクセントとしてグレーを取り入れた事例です。
部分的にグレーを取り入れて重厚感のある黒の印象を和らげ、スタイリッシュモダンな外観に仕上げました。
また、アクセントの外壁を張り分けることで、単色の外観よりも奥行きや立体感が感じられるようになります。
⑥【グレー×黒】見る方角によって印象が変化するツートンカラーの外観
グレーの塗り壁を採用したシンプルモダンな平屋の外観です。
一見、単色の外壁のように思えますが、建物の南側に回ると異なる顔が見えてきます。
道路面の壁以外の三方向は黒のガルバリウム鋼板で仕上げました。
グレーの落ち着いた表情とは違った、かっこいいモダンな印象を与えることができます。
▷関連コラム:【シンプルモダンの外観】おしゃれな施工例とデザインを高める6つのコツ
グレーを使ったツートンカラーの外観をおしゃれにするポイント
グレーの外壁を使った、ツートンカラーの外観をおしゃれにするポイントをご紹介します。
①外観のテイストを決める
まずは、理想とする外観のテイストを決めることが大切です。
グレーやグレージュは様々なテイストに馴染む色のため、もう一方の色味によって印象が大きく異なります。
モダンやナチュラル、和風などの中から好みのテイストを選び、雰囲気に合う色味や外壁材を選びましょう。
②グレーの色味にこだわる
ひとまとめにグレーと言っても、実際には多くのカラーバリエーションがあります。
- ・色の違い:グレージュ・ブルーグレー・モスグレーなど
- ・トーンの違い:ライトグレー・ダークグレー・チャコールグレーなど
ご自身の好み、かつ採用したいテイストに合ったグレーを選ぶことがポイントです。
もう1色の外壁との相性も大切になるため、同時並行で検討を進めましょう。
▷関連コラム:グレーの外観のデザイン性を高める5つのポイント|おしゃれな事例写真や内装についても
③グレーと調和しつつもメリハリのある色味を選ぶ
グレーと合わせる外壁は、調和しつつもメリハリを感じられる色味やトーンにすることをがポイントです。
上品な色味であるグレーと対照的である鮮やかな水色や赤系の色味は調和せず、違和感が出やすくなります
また、ほとんど同じトーンのグレー同士で張り分けると色の変化が分かりにくく、ツートンカラーの魅力を活かしきれません。
グレーと合う黒・白・モスグリーン・木目などの落ち着いた外壁を選び、まとまりのある外観に仕上げましょう。
④配色パターンを考える
ツートンカラーの外壁が決まったら配色パターンを考えます。
- ・上下階で張り分ける
- ・左右で張り分ける
- ・凹凸に合わせて張り分ける
- ・玄関周りなどの一部だけ張り分ける
- ・窓の幅などに合わせて縦方向に張り分ける
建物形状に合わせた配色パターンを考えることがポイントです。
基本的には、建物の凹凸に合わせて張り分けると違和感が出にくくなります。
⑤与えたい印象によって色の比率を決める
配色パターンの候補を出したら、色の比率を決めましょう。
面積が大きい色の印象が強くなるため、グレーをベースとアクセントのどちらにするかを検討しましょう。
色の組み合わせ | グレーをベースにした場合 | グレーをアクセントにした場合 |
---|---|---|
グレー×明るい色 (白・ベージュなど) |
落ち着いた印象 | 清潔感のある明るい印象 |
グレー×暗い色 (黒・モスグリーンなど) |
上品で柔らかな印象 | 重厚感のあるかっこいい印象 |
お好みの雰囲気に合わせて色の比率を調整したり、強調したい外壁材の面積を多くしたりするなど、様々な方法があります。
また、同じ比率で上下に配色する場合は、上側に配色した色の印象が強まりやすい点も覚えておきましょう。
⑥外壁材の違いを活かす
ツートンカラーの外壁は外壁材の違いを活かすことで、よりデザイン性を高めることができます。
サイディング・ガルバリウム鋼板・塗り壁などは、どの外壁材同士を組み合わせても相性が良く、素材感の違いを楽しみやすいです。
- ・サイディング:豊富な色・柄のバリエーションがある
- ・ガルバリウム鋼板:単色で凹凸感のあるスタイリッシュなデザイン
- ・塗り壁:滑らかな質感で温かみのある風合い
組み合わせる外壁材によって、シンプルなツートンカラーでも立体感や奥行きを感じられる外観に仕上げることができます。
▷関連コラム:
・ガルバリウム鋼板がかっこいい外観の施工事例|メリット・デメリットとおしゃれにするコツも
・サイディング外壁のおしゃれな外観デザイン15選|金属系・窯業系の施工事例と人気カラーも紹介
愛知・名古屋の国松工務店は、「家を創り、家族を創る」をモットーに、1棟ずつ丁寧に設計することを心掛けております。
ツートンカラーやモダンな外観の施工実績が豊富なスタッフが、お客様のご要望に合わせた外観デザインをご提案いたします。
外壁をツートンカラーにする際の注意点
外壁をツートンカラーにする際の注意点をご紹介します。
①サンプルは屋外で確認する
外壁の色味を決めるときは、必ずサンプルを屋外で確認しましょう。
照明の下よりも太陽光の方が明るく見えるため、室内で選ぶと完成時にギャップを感じる可能性があります。
日当たりの条件が同じ場所で2つの外壁材を並べ、色味やデザインの相性を確認することが大切です。
②サッシや玄関ドアまでトータルコーディネートする
ツートンカラーの外壁を採用する場合、サッシや玄関ドアまでトータルコーディネートすることが大切です。
例えば、ツートンカラーの印象を強めたいなら、サッシを馴染ませるためにそれぞれの外壁に合った2色を選ぶ必要があります。
一方で、グレーと白などのシンプルなツートンカラーは、サッシや玄関ドアにアクセントカラーを取り入れてもおしゃれです。
それぞれの建材単体ではなく、全体のバランスを考えてコーディネートしましょう。
③外観に馴染む外構デザインを取り入れる
ツートンカラーの外観に合う外構デザインにすることで、よりまとまりのある空間に仕上げることが可能です。
外構に全く違う色を取り入れるよりも、どちらかの色に合わせて外構をコーディネートした方が統一感が生まれます。
グレーに合わせるなら、コンクリートや天然石、同色の塗り壁を使った門柱などがおすすめです。
④将来的な塗装も視野に入れておく
ツートンカラーの外壁を採用する際には、将来的なメンテナンスも視野に入れておきましょう。
外壁材によって劣化のスピードが異なり、塗装が必要なタイミングにズレが生じる可能性が高いです。
また、素材の違いで熱膨張や収縮にも違いが出るため、接合部のコーキングが早く劣化するケースもあります。
結果的に、メンテナンスの頻度が増えたり費用がかかったりするケースがあるため、慎重に検討しましょう。
まとめ
ツートンカラーの外壁は、個性的で存在感のある外観にしたい方におすすめです。
グレーを使ったツートンカラーなら、様々な色とコーディネートしやすく、モダンで洗練された印象に仕上げることができます。
建物のデザイン性を高める色の組み合わせや配色パターンなどを提案してくれるような、ツートンカラーの家の施工実績が豊富な住宅会社へ相談しましょう。
国松工務店は、「家を創り、家族を創る」をモットーに、快適性とデザイン性にこだわった家づくりをする名古屋の工務店です。
60年以上にわたり愛知県で家づくりを続けてきた弊社に、ぜひお気軽にご相談ください。
監修者情報

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